2017年2月例会報告

 2月例会は、初めての場所となる府中へら鮒センターでの開催です。北寄りの風が吹くとの予報だったため、北側の釣り座に全員が並びました。

 前日に春一番が吹き、例会日は吹き返しの北風となり、冷え込むとの予報だったものの、思ったより冷え込みが厳しくはなりませんでした。しかし、吹き返しの風は、北寄りで冷たくほぼ終日吹いており、ウキが流されて釣り難くなってしまいました。

 メーター規定の池のため、ガサべらが1mのやや上に居て、浅ダナはバラケの調整が難しく、規定最短の竿となる7尺段底が手堅いと言われており、これを選択した会員が多くなりました。

 優勝は、アグレッシブ斉藤氏で、昨年の12月から月例会3連勝です。36番の釣り座に入り、難しいと言われていた8尺1mで釣りました。エサ落ちを食わせを付けて1目盛出しとし、絶妙なエサ付けでウキを沈没させないようにしながら、タナ付近でバラケを抜いて、受けさせてからのアタリを取っていきました。アタリの出る出ないがへらの寄り次第だったとのことで、縦サソイより引きサソイが良く、下への動きは全て合わせるという積極性で、ダントツの65枚27.8kgで優勝です。

 2位は、坂井青天井氏です。38番の釣り座で、こちらは前評判の高かった7尺段差の底釣りで釣りました。段底も得意とする釣り方で、バラケが残っているうちでも当たれば合わせて釣っていきました。とはいえ、早アワセでも上ずらないようなバラケとこのエサでウキを沈没させないエサ付けで、サソイを駆使してアタリを引き出し、38枚18.4kgで2位です。

 3位は、杉田大雷魚氏です。アグレッシブ氏の隣35番の釣り座で、得意の浅ダナセットではなく、9尺段差の底釣りを選択して釣りました。バラケを小さめに付けて浅ナジミにしてバラケを早く落とし、チク、モゾのアタリを取っていきました。ウキが動けば合わせることを心掛けたとのことで、一時釣れない時間帯もあったとのことでしたが、39枚を釣り17.5kgで3位です。

 300g台からキロクラスまで大小のヘラが入っていて、一筋縄ではいかずバラケの調整に苦労させられることとなりました。しかも、時間と共にヘラの食い気が変わり、浅ダナでは、バラケを抜きから持たせた方が良くなったりと変化への対応が必要でした。