2017年3月例会報告

 さくら湖での開催となった3月例会は、トライアルクラブには珍しく晴天微風の釣り日和となりました。

 朝は、少し冷え込んだものの日差しがあり、日中は防寒着、上着を脱ぐほどの暖かさとなり、風も強くは吹かず釣り難さを感じるほどではありませんでした。

 浅ダナ、チョーチン、段底と釣り方にかかわらず、セット釣りで良く釣れましたが、アタリが出る出ないは、バラケ次第でこの調整に苦労する一日でした。

 優勝は、レジェンド金山氏です。B桟橋事務所向きの21番に入り、11尺1m感嘆セットで釣りました。抜きセットの釣りですが、バラケがオモリ付近で抜けるイメージで、ウキが受けてサワリから連動するアタリを取っていきました。午後に道糸が切れてしまったところで、12尺に竿を替えボソの大バラケの抜きセットにしたところ、良型のヘラが揃ったとのことで、45枚27.3kgで優勝です。

 2位は、スカイライン中澤氏です。C桟橋56番に入り8尺浅ダナ力玉セットで釣りました。タナを1mから1.2mまで探り、水面下からバラケを降らせる抜きセットで、さわりを出させ、受けが出ているところで出る半節のチクッという小さいアタリを取っていきました。終盤に隣の知歌姫氏と枚数勝負のデッドヒートを繰り広げ、大バラケで知歌姫氏のアタリを飛ばさせて追い上げ、同枚数の44枚ながら型の差で27.2kgの2位です。

 3位は、中澤知歌姫氏です。スカイライン氏の隣C桟橋57番に入り、10尺チョーチン力玉セットで釣りました。傍から見ると朝から他を圧倒するほどに竿を絞っていましたが、朝一はアタリがなかなか出ず、バラケを大きく付けるようにしたところ、食いアタリが出るようになったとのことでした。ウキのバランスは、食わせを付けて3目盛出しとして、バラケをタナで抜けるように付け、誘ってツンのアタリを取っていきました。昼食後も好調を保ちましたが、隣のスカイライン氏が浅ダナで大バラケを打ち出すとアタリが飛んでしまい、枚数を追いつかれ重量では抜かれてしまい25.8kgで3位です。

 今月、草舟へらぶな会の名手、碇潤一郎氏を新入会員に迎えました。釣号はとりあえず「新魚」とさせていただきました。自薦、他薦を問わず良い釣号がありましたらお知らせください。