9月例会は、三名湖で舟釣りでの開催となります。朝、三名湖に着いたら駐車場や堰堤に車が沢山停まっていて驚かされました。例会が3~4つ位入っていたようで、多くの釣り人がいた割には、出舟番号は50番台でした。

 大型の台風が沖縄近海にあり、台風の影響で秋雨前線が活発になり、雨天が心配されました。天気予報は、夕方までくもりで雨が降り出すのは夜とのことでしたが、出舟前に雨が降り出して一時は本降りとなってしまいました。しかし、雨は一時的で、その後は納竿まで降らなかったのですが、いつ雨が降り出すか分からない雲行きの中での釣りとなりました。ひと頃よりは少ないとはいえ70杯位の舟が出たため、入釣は、金市田、大手張、旧石切などバラバラになりました。

 優勝は、雨宮大もじり氏です。大手張ロープに入りチョーチン両ダンゴで釣りました。基エサを手水で調整しながら、柔らかくしすぎないように硬さを残したダンゴを100円玉大位に付けて打っていきました。朝は、なじみが出たり出なかったりで、食いアタリを絞れませんでしたが、10時頃からアタリが決まるようになりました。アタリは、受けてなじんでドンで、受けが出ないとアタリが出ませんでしたが、ダンゴのタッチを合わせていき59枚を釣って34.9kgで優勝です。

 2位は、レジェンド金山氏です。金市田ロープの振れ止めロープ2本目の脇に入り、18尺チョーチン両ダンゴで釣りました。ボソエサでは、ヘラがはしゃいでしまってアタリが出ず、柔らかいエサではなじみが出ないことから、ヤワネバをベースにしたダンゴを調整しながら、親指大に付けて、しっかりなじませてからのドンというアタリを取っていきました。弁当配達までに22枚を釣りましたが、昼食後にアタリがボケてしまい、隣の大雷魚氏からエサの配合を聞き、アタリを復活させました。これで午後もペースを維持して合計51枚29.0kgで2位です。

 3位は、杉田大雷魚氏です。金市田ロープで振れ止めロープを挟んで、レジェンド氏の隣に入り、19尺チョーチン両ダンゴで釣りました。パウダーベイトヘラ、マッハ、ガッテンの配合を良く練って、小さめのエサ付けで釣っていきました。落ち込みのアタリは乗らなかったとのことで、どっぷりなじんでからの消し込みアタリを取っていきました。弁当の配達時までに20枚を釣り、昼食後からペースを上げて28枚を釣り、合計48枚23.4kgで3位です。

 水位もほぼ満水で、ヘラの食いは悪くなく、ダンゴへの反応は強かったのですが、ヘラが食うエサの接点は狭く、釣り方、セッティング、エサが合わないとアタリが出ないようでした。エサが合うと良く釣れる一方でエサが合わないとウキがフワフワするだけでアタリに繋がらない状況でした。時間帯によりヘラの食い気も変わり、エサの調整に苦労させられることとなりました。