2月例会は、当初富里之堰を予定していましたが、予約手配が遅れたため、渡り奥に4番入場となり、混雑が予想されたことから、さくら湖での開催に変更となりました。

 朝は、曇り空で冷え込みも緩く、日中は晴れて暖かくなりました。しかし、1時過ぎ頃から北西の強風が吹き出して釣り難くなってしまいました。

 浅ダナは、アタリが出ず、段底でもアタリを維持するのが難しいとのことで、空いているところか、隣と同じ釣り方を選択しないのがアタリをもらうコツという感じでした。しかし、北西の風が強くなる天気予報が出ていたことから、B桟橋の事務所向きに多くの会員が入り、向い風覚悟で大鯰魚氏と尺半氏がA桟橋に入りました。

 優勝は、雨宮大もじり氏です。B桟橋事務所向きの20番に入り、17尺の竿に16尺の仕掛けをセットして浅ダナ力玉セットで始めました。朝は段底の釣れ始めが早く、隣の真嶋王氏が立て続けに竿を絞るのを見て、一時段底に変更しましたが釣り切れず、2mダナに戻して抜きセットで釣り込みました。バラケは、基エサに手水を振りかけるようにして柔らかくして、落ち込みの変化で釣っていきました。アタリは小さかったとのことで、ナジミ際下ハリスが張るまでのチク、チャのアタリで23枚の良型を釣って13.6kgで優勝です。

 2位は、半田大鯰魚氏です。天気予報通りの風が吹くと向い風となるA桟橋に入り12尺段差の底釣りで釣り通しました。B桟橋で飛び交った「ハリス長は60cm、クワセは力玉ハードⅡ」という言葉を素直に取り入れて、B桟橋の段底組を圧倒する釣りを展開しました。へらが回っていてヘラが来ると続けて釣れたとのことでしたが、サービスタイムの朝だけではなく、他の段底組が沈黙した昼前後の時間帯もペースを落とさずに釣りました。バラケは、手水で柔らかくしながら、2目盛入れて抜けるようにエサ付けして、サワリがあるとアタリにつながることから、アタリが出るまで待ちました。1時過ぎから強風の向い風に耐えることとなってしまいましたが、24枚を釣り13.3kgの2位です。

 3位は、杉田大雷魚氏です。朝は18尺バランスの底釣りで始めて撃沈し、9時過ぎまでノーフィッシュでした。そこで15尺の段差の底釣りに変更し6枚を釣ったところで昼となり、大もじり氏の宙釣りで釣れているとの情報から、昼食後に15尺2mダナの宙釣りに変更しました。バラケをやや持たせ気味に付けて、2目盛ナジミにして少し待つとツッ入るアタリが出て良型のヘラが釣れたとのことで、午後から11枚を釣り合計17枚12.9kgで3位です。

 天気予報が当たり、1時過ぎから吹き始めた北西の風は、時間と共に強さを増して釣り道具が飛ばされそうになるほどでした。向い風となる釣り座だった釣り人は、例会組を除いて2時頃には皆納竿してしまいました。