9月例会は、三名湖舟釣りでの開催です。猛暑から一転して秋雨前線が停滞して涼しい日が続き、例会日も前線の影響で雨の予報でした。

 集合時間の頃は降っていなかったのですが、出舟時間前に雨が降り出し、強弱を繰り返しながら午後まで降り続きました。幸いにも納竿時間には降り止んでくれて雨の中での片付けは免れることが出来ました。

 雨のせいかヘラの食いは渋く、エサが合わないとウキはまったく動かず、アタリをもらうために細かなエサの調整が必要でした。雨のため竿は振り難く、エサボールには雨が降り込むなど我慢の釣りを強いられる一日となりました。

 優勝は、雨宮大もじり氏です。ゆっくり出舟し水神の金市田寄りに空きを見つけて入釣しました。19尺チョーチン両ダンゴで、ムクトップウキのバランスを上から3目盛とし、落ち込みのアタリを取って釣りました。ダンゴはマッハ配合と段差バラケ配合のものを2種類作って打ち分け、ナジミ際で受けさせて揉んでドンのアタリを取っていきました。ボソ目のダンゴが良かったとのことで、しっとりさせると受けずになじんでウキは沈没してしまったとのことでした。エサ付けも大小や形状を変えて打ち、ややボソのダンゴを丸く付けると一番受けが出たそうで、73枚を釣り37.8kgで優勝です。

 2位は、レジェンド金山氏です。金市田ロープ2本目に入りました。一昨年、去年と同じ場所に舟を付けて18尺チョーチン両ダンゴで釣りました。ボソ目のダンゴで始めましたが、アタリが遠く基エサにカルネバ、BBフラッシュを追加してヤワネバのダンゴに手直しし、ハリスを伸ばして落ち込みアタリを狙って釣果を伸ばしました。アタリは大もじり氏と同様に受けてもんでドンで良型を揃えました。昼までに35枚を釣り、午後はややペースは落ちたものの19枚を釣って、合計54枚29.6kgで2位です。

 3位は、田野大黒柱が入りました。旧石切ロープに入り10尺浅ダナ感嘆セットで釣りました。朝は苦戦し、1mダナで始めてウキ1本分ずつ上下に動かしながら40cmまで探りました。タナを動かすなど変化を付けたときに食いアタリが出ることが多く、クワセも力玉サナギ漬け、力玉ハードⅡ、感嘆と打ち分けたものの、昼までに15枚しか釣れませんでした。しかし、感嘆への反応が良く、バラケもダンゴタッチを大きめに付けるとアタリがもらえることを見つけ、午後から落ち込みやなじんだ直後の消し込みアタリで27枚を追加し合計42枚22.3kgで3位です。

 前線の影響で雨の中の釣りとなってしまい強い雨になった時間帯もありました。しかも、ヘラの食いも今ひとつで、エサを打ち水面にヘラが見えていてもアタリがなかなか出ず、たまにあたってもスレだったりと難しい釣りを強いられることとなってしまいました。

  長年、会計を担当していただいた青天井氏が10月から転勤となってしまい、例会参加が困難になったため、ゲンゾー氏に引き継いでいただきました。ゲンゾーさん会計をご担当いただきありがとうございます。皆さんもご協力をお願いいたします。